ムスコイ

息子に恋してやまないブログ

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ママは息子の監視のもと、お風呂のドアを開けたままお風呂に入る

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一緒に入るとなんだかんだで湯冷めしちゃうしね。

まずは息子だけをお風呂に入れて、
身体をきれいに拭いたあとはパジャマにお着換え。

寝かしつけ時に一緒に寝るためには
その後起きてる息子を前にわたしもお風呂に入ってしまったほうが楽だということに気が付いたのがきっかけです。

後追い期はトイレのドアを開けたまま用を足す

見えていないと泣きわめく
側にいないとブチ切れる
だけどそこまで一緒に居られない

後追い期我が子を前に落ち着いてトイレにもいけない!
なんていうのはママあるある。

結局のところ
トイレのドアを開けたまま、我が子に存在をアピールしながら用を足すという技法が芽生えます。

薄れていく羞恥心
日々強化されてく肝っ玉母ちゃん

我が子への愛情深さ故。
いかなるときも我が子を泣かすまいと母はできる限り見守りつつ、できる限り側にいて安心感を与えていきました。

トイレのドアは心のドア。
いつでもママの気持ちは息子に向けて開放しています。


最近、お風呂のドアも開けっ放し


・湯冷めさせたくない/したくないから一緒にお風呂には入らない(不器用)
・一緒に入るより別々の方が効率が良く、時短
・育児経過により羞恥心ゼロの最強かぁちゃんの完成


パジャマに着替えたピカピカの息子を、
お風呂のドアの前にセッティングした特等席(ぷーぷーベビーチェア)にご案内

開きっぱなしのドアを境界線にわたしは息子に監視(または鑑賞)されながらお風呂を済ませます。

なんだこれ。
ストリッパーかよ。


お風呂の会話は良く弾む

はねた水にきゃっきゃと楽しそうに君が笑う
自分もお風呂に入る!と言わんばかりにさっき着替えたばかりの上着を脱ごうと必死になってる

もうすぐ2歳だけど、言葉覚えの遅い君の言葉はいつも何をゆってるか分からない

ケラケラ、ぐずぐず、ごにょごにょと
君のおしゃべりはお風呂場によく響きわたります。

たまにはゆっくりしてもいいかもね

湯冷めしないようにたっぷりお湯に使って
時間がかかろうがワイワイして
少し遅くなろうとも、ぽかぽかのお布団で絵本でも読もうか



いつも時間に追われてそわそわドタバタ
効率を意識して時短と迅速だけに命をかける

トイレもお風呂もドアも開けていればすべて解決すると思ってたけど、
実はそうでもなかったみたい。

一進一退
無駄も多いし、失敗ばかり
ちょっぴりうざくて、めんどくさいことの連続だけど

ママは君と一緒にいる時間が何よりも充実しているきがします。

おわりに

早く育児から解放されたくて
時短するならこれが効率よくて
わたしは羞恥心とかもうとっくになかったから

トイレのドアどころかお風呂のドアも開けっ放しで
息子を前に身体を洗っていました。

息子「〇〇ちゃんも!」
一丁前に自分のことをちゃん付けで呼んだあと、さっき着たばかりのパジャマのズボンを脱ぐ息子。

まぁいっかと一緒にお風呂に入ったら、
この後の家事のことはどうでもよくなるほど満たされた気持ちでいっぱいになりました。

そんな夜は不思議とエネルギーが湧いてくるのです。

息子が寝静まった21時
食器洗いを終えいつも以上に自分タイムを満喫している今日の私です。